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<Author: 李白>
<Title: 清平調 其三>
<Format: 七言絕句>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 清平調 其三>
<BookPage: 240>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
名花傾國兩相歡，
常得君王帶笑看。
解釋春風無限恨，
沉香亭北倚欄杆。
<End Poem>
<Translation>
すぐれて美（うつく）しい花（はな）の牡丹（ぼたん）と、絶世（ぜっせい）の美女（びじょ）の楊貴妃（ようきひ）と、どちらも春（はる）の歓楽（かんらく）にあふれている。いつも、天子（てんし）玄宗（げんそう）が笑（わら）いを浮（う）かべて見（み）つめ続（つづ）けるという光栄（こうえい）に浴（あび）しているのだ。

春風（しゅんぷう）の季節（きせつ）の尽（つ）きることのない愁（うれ）いを解（ほど）きほぐして、ここ沈香亭（じんこうてい）の北（きた）の手（て）すりに、貴妃（きひ）はあでやかな姿（すがた）でもたれかかっている。
<End Translation>